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2012年05月23日

Let's野宿★宮城島キャンプクルージング

梅雨でも元気なMihoですピカピカ
先週末は大雨の中、Holoholo初の試み?「サバイバルキャンプクルージング」をしてきましたニコニコ

?・・・そう、普通の快適キャンプではな~い!のです!

・荷物は一人5kgまで。テント、着替えなども全部含む!(あ、ビールは別・・・)
・宇堅ビーチから荷物を全て積み込んで、カヌーで現地まで移動
・食料は米・味噌以外は現地調達
・警報発令以外は決行!

というキビシイルールなのです!

6時半に宇堅ビーチに集合し、船のセッティング、ミーティングなどなどしてから
いざ、荷物を積み込みしゅっぱつ!

Lets野宿★宮城島キャンプクルージング
しかし風が結構きつい上に、飲み水も含め40kg以上の荷物を積んだホロホロ号。
「お、重い~」
「バランス悪ーっびっくり!!
「漕ぎにくいしフリ(転覆)しそうでこわいな~汗
と、不安を口にするメンバーたち。
うるさ~い!大の男がビビるな~!そんなことではサバイバルで生きていけんぞ~!
と、言いたいけど、1番シートに座った私は思いっきり波をかぶって泣きそうでしたガ-ン

Lets野宿★宮城島キャンプクルージング
2時間かかって、ようやく宮城島のとあるビーチに到着びっくり!!
あったかいお弁当と冷たいビールが待っていた・・・わけではありません。
まずは食料調達のため、磯を歩き回ります。

Lets野宿★宮城島キャンプクルージング
集まった「釣りエサ」と、「食べられるかもしれない物」たち。
これは食べられる、これはタマンが良く食いつくよ・・・など、教えてくれるのは
シーカヤックツアー、パドリングガイドの漕店の大城さん。
野宿の基本、キャンプのコツ、いろいろ教えていただきました。

Lets野宿★宮城島キャンプクルージング
お次は海辺に生えている「食べられる野草」を探します。


Lets野宿★宮城島キャンプクルージング
食べられるとはいえ、自生している植物はアクが強く苦味もすごい。メンバーも渋い表情?
でも、生きるためには食べなくては~!!

Lets野宿★宮城島キャンプクルージング

さて、今日の食糧はどーなったのか。
つづく~。



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この記事へのコメント
ミホ~、UPありがとうね~。そしてお疲れさん!

初日(しかも大雨になる前)しか体験できなかったけど、
いろいろ勉強になったなぁ。

漕ぎは、重たかったね。
一人が水出ししてる時なんて特にね。

1時間過ぎた辺りから、みんな疲れてきた感じだったよね。

でも、帰りの方がしんどかったんじゃない?

後半戦の様子が知りたいよ~!
Posted by tetsuya at 2012年05月26日 17:38
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