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Posted by TI-DA at

2017年07月19日

The season in the sun

Stop the season in the sun音符オレンジ

夏真っ盛り!
ついつい鼻歌で読んじゃったあなた^^
ありがとうございます。いい世代ですねえ♪
カセットはやっぱハイポジ?
UDⅡとか(笑)、おお懐かしい。。。

懐かしいと言えば・・・
ホロホロのブログも久々すぎて、懐かしすぎて、
IDパス忘れてログインできなかったフクです。(てつやありがとう)

さあてホロホロもいよいよ8/26-27にクルージング計画始動です。
今回はのぞみがキャプテン!よろしくね。






宇堅ビーチも盛況です。
倉庫チェックしてきました。








クルーを待ってるカヌーたち。
出番はもうすぐだよ!


そして毎年恒例のホロホロカップ
今年は10/1(日)で現在計画調整中です。
もうすぐ詳細フライヤをアップしますので、
楽しみにしてくれている?皆さんチェックよろしくお願い致します。

それでは体調管理に気を付けて。
みんなで元気に健康な夏を楽しみましょう!



  


Posted by okiholo at 22:30Comments(0)大会行事

2016年08月16日

2016チャレンジクルージング宮城島

チャレンジクルージング宮城島の写真をHPへUPしました!

写真ページはこちらの写真をクリック!
チャレンジクルージング



  


Posted by okiholo at 15:11Comments(0)行事

2015年08月07日

第2回カヌー体験会

先日に引続き、第2回カヌー体験会(うるま市中高生対象)を行います。
カヌー体験会


カヌー体験会案内


参加ご希望の方は、 aiueo@usubana.com へ
参加者氏名、学校、年齢、生年月日、保護者氏名、連絡先を送信して下さい。
また、下の参加申込書に必要事項を記入し、体験会当日にご持参下さい。


申込書同意書
  


Posted by okiholo at 09:30Comments(0)行事

2012年06月23日

平和を願う祈りとユッカヌヒーと梅雨明け

2012(平成24)年の今年は、沖縄が本土復帰して40周年です。

6月23日の今日は
「沖縄慰霊の日」

太平洋戦争末期の沖縄戦から67年。。。

昭和20年の沖縄戦では犠牲者は20万人を越え、県民の4人に1人が命を落としました。

毎年正午の一分間の黙祷で沖縄県は平和を願う祈りに包まれます。


そして待ちに待った「梅雨明け!」宣言の今日は

旧暦「ユッカヌヒー」とも重なり糸満や前兼久、奥武島など県内各地ではハーリーが開催され、こちらは爽快な熱気に包まれます〜♪
この日を皮切りにハーリーシーズン突入です!

梅雨明けした沖縄もいよいよ

サマーシーズン
マリンシーズン
観光シーズン

あと、えーとえーと・・・
バーベキュー?
ビーチパーリ?

いっさいがっさいシーズン突入〜!
皆さん夏を楽しみましょう!

ホロホロの今年の夏は題して・・・
「トライアングルトライアルキャンプ」

勝手に略して
トラトラキャンプ!

沖縄一周に向けてクルーみんなでロング総練習にチャレンジしますっ

やっほー♪
Fuku


――――――――――――
■ユッカヌヒー
(旧暦五月四日)

この日は那覇・糸満をはじめとして沖縄各地でハーリーが催され、特設の玩具市が立っていた。昔は、那覇の大門前(ウフジョーメー)通りや、首里の綾門(アヤジョー)通りなどがとくににぎやかで、起き上がり小法師やウメントー(紙びな)、チンチン馬グヮーなど色とりどりのおもちゃが、にわかづくりの出店いっぱいに並べられ、子どもたちの夢をさそった。親が子どもの健やかな成長と立身出世を祈って買ってくれたおもちゃを、子どもたちは大切に扱った。伝統的な郷土玩具も、明治の後期ごろから本土産の安くて丈夫なものが移入されてくると、次第におされて、ブリキ製やセルロイド製の玩具が多く出まわるようになった。そのような古き良き習慣も、生活環境のめまぐるしい変化で、現在ではハーリーと出店のおもちゃ市にかすかに姿をとどめる程度になった。


※沖縄タイムス「沖縄の年中行事」2012年6月号第49号より
  


Posted by okiholo at 21:49Comments(0)行事

2012年01月04日

あけおめ2012



2012年もビーチでは可愛くハート漕ぎはパワフルにハートがんばります!
本年もどうぞよろしくおねがいします。
 

Holoholo Girls MIKI&MIHOより
  


Posted by okiholo at 15:56Comments(2)行事

2011年12月30日

2011から2012へ

はいさい!

まずは忘年会の模様をアップします





















ご参加いただきました皆様、楽しい時間をありがとうございました

ホロホロカップのDVD
購入ご希望の方はメンバーまでお問い合わせくださいm(__)m



改めまして〜
今度の風邪は、はなのどからきますね
もれなくガサガサー声変わりしてるFukuです


早いもので今年もあと2日と迫った今日・・・皆さんジタバタしてますか(笑)

あのですね
昨年末にも書きましたが、ついたち、ふつか、みっか、と続く「三十日」は“みそか”と読まれます〜
(三十路もみそと読みますしね)


んで、
旧暦では月は15日目に満月となりそれから欠け始め、30日目には見えなくなります


「三十日“みそか”」はお月様が隠れることから“つごもり(月隠り“つきごもり”が転じて)”ともいい、その意味を表す月相の【晦】という字が使われて「晦日」となったようです


転じてこの「晦日」は31日等の実際の日付に関わらず「毎月の最終日」を指すようになりました


いよいよ明日
一年の最後の月の最終日、つまり最後の晦日、十二月三十一日が「大晦日」(おおつごもり)と呼ばれる由来です


※――――――――――
ちなみに
今度の旧正月は1月23日なので22日(日)が新月です。
さらに、
来年は【閏年(うるうどし)】で旧の三月が二回あります。
―――――――――――  続きを読む


Posted by okiholo at 18:05Comments(0)行事

2011年08月15日

お盆行事「七月」しちぐゎち

ウークイの夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

満月を撮ろうとしたのに曇ってて断念
写真なしですFukuです。


タイムスの旧暦カレンダーのお盆の記事を紹介します。



沖縄におけるお盆行事「七月(しちぐゎち)」は、一般的に旧暦の七月七日(たなばた)に始まります。
沖縄の七夕は、七夕盆であり、盆の一環として捉えられています。


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◆旧七夕
(旧暦七月七日)
8月6日(土)

お墓を清掃し、香を焚き、祖霊に対して「来る七月十三日には現世である家においでいただき、十四日、十五日の三日間おもてなしをお受けください」と御案内をかけます。


※この日がちょうど台風9号が通り去った日で、午後から墓掃除に出られたご家族も道すがら見受けられました。



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◆旧盆・ウンケー(お迎え)
(旧暦七月十三日)
8月12日(金)

各家で精霊を迎える盆入りの行事。迎え盆。

十三日の夕方、祖先の精霊を迎えるために門に迎え火をします。

仏壇には、グーサンヲゥージ(サトウキビを約1m30cmに切った杖状のもの一対。精霊の杖)、種々のお供え物等をし、祖霊をお迎えします。

十三日、十四日、十五日の間は、分家した親族等も訪れ、家族皆で祖霊と語らい、供養し、繁栄に感謝し、向こう一年の御加護と再会を祈願します。



―――――――――――
◆旧盆・ナカヌヒー(中の日)
旧暦七月十四日
8月13日(土)

三度の食事を仏壇に供えます。
また、お中元を持って親戚宅の焼香に回ります。



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◆旧盆・ウークイ(お送り)
旧暦七月十五日
8月14日(日)

特に十五日は夜遅くまで家庭内で歌三線を弾き、送り火を焚き、祖霊をお送りします。

盆期間中もっとも重要な儀礼です。送り盆。

三日間にわたる供物を下げ初物を精霊の土産として出し、ウチカビとともに門外の石垣の根のところ、あるいは村境や墓への道の途中で線香を焚いて送ります。

※本土における精霊を舟に乗せて送る精霊流しなどの習俗は沖縄にはないそうです。



―――――――――――
◆七月(しちぐゎち)エイサー

「エイサー」の神事行事は、十五日の夜遅く、各家庭が祖霊をお送りした後から行われます。

エイサーを行う青年衆は、エイサーへ出発する前にノロ、村頭、役員等と共に神アシャギ(村々において神を招請して祭祀を行う場所)で安全祈願をします。

その後、仏壇のある各家庭を回り(大きい村では二手に分けて回る)、庭先で当家の祖霊を褒め称える歌三線に合わせて簡素な踊りを円状になって「エイサー、エイサー、サーッサ」と声を掛け合いながら踊ります。

帰り際、家庭よりお礼にと、お酒1〜2合をもらい、2人担ぎの甕(かめ)に注ぎ入れます。「エイサー、エイサー、サーッサ」と道々、歌三線を弾きながら次の家へと向かいます。

最後の家を回った後、村はずれのお墓の近く、または龕屋(遺体を納めた棺箱を墓まで運ぶ朱塗りの輿を納める場所)の近くまで祖霊達を後生へ御案内し、青年衆の「エイサー」の神事行事は終わります。

大切な務めを果たした青年衆は、村屋(村の集会場)の広場に集まり、互いの労をねぎらい、明け方までお酒を酌み交わします。


沖縄における七月エイサーは、後生をあがめ、現世との絆を強め、子孫の繁栄、善行を尊ぶ神聖な行事です。
従って、旧盆明けの全島エイサーまつりや結婚式、青年合同祝いのエイサーは
、盆行事のエイサーとは本質的に異なります。


※エイサーの神事行事の内容は地域によって多少異なります。



記事出典:
沖縄タイムス
旧暦カレンダー2011年8月号
第39号「沖縄の年中行事」  


Posted by okiholo at 00:14Comments(0)行事