2010年04月02日
漕ぐ時何を考えてる?
以前は全員で掛け声を出していました。
全員で数を数え、全員でハッ、ホーって言ってました。
でも最近は各々の役割を意識しだし、掛け声は1,2,3とホーのみになってきています。
僕は最近1番を漕いだのですが、コレがリズムを取るのに精一杯。
実は今まで1番は漕いだ事がありませんでした。
専ら3番や4番といった後部座席、そのためいつもの景色といえば皆が漕ぐ後ろ姿でした。
でもそのお陰でメンバーの動きを背中や船のリズムで感じる事が出来るようになりました。
「背中が語る」とでも言うのでしょうか?
上手くいえませんが良くわかるようになりました。
そして1番を漕いで思うのは、ペースを狂わさないように一定のリズムで漕ぐ事を自分に課せるのではなく、
みんなが漕ぎやすいようにリズムを作るということ。
周りを意識せず、メトロノームのように一定のリズムを作る事ではないと思いました。
前しか見ていないけど、僕は後ろをとても気にかけています。
見えないけど、船のゆれとか、衝撃で、誰がどんな風に漕いでいるのかがなんとなくわかります。
それはたぶん、長い事皆の後ろ姿をみていたから、イメージが沸きやすいのもあると思います。
僕の背中が後ろの皆に語れるように、1番の練習にも励みたいと思います!
全員で数を数え、全員でハッ、ホーって言ってました。
でも最近は各々の役割を意識しだし、掛け声は1,2,3とホーのみになってきています。
僕は最近1番を漕いだのですが、コレがリズムを取るのに精一杯。
実は今まで1番は漕いだ事がありませんでした。
専ら3番や4番といった後部座席、そのためいつもの景色といえば皆が漕ぐ後ろ姿でした。
でもそのお陰でメンバーの動きを背中や船のリズムで感じる事が出来るようになりました。
「背中が語る」とでも言うのでしょうか?
上手くいえませんが良くわかるようになりました。
そして1番を漕いで思うのは、ペースを狂わさないように一定のリズムで漕ぐ事を自分に課せるのではなく、
みんなが漕ぎやすいようにリズムを作るということ。
周りを意識せず、メトロノームのように一定のリズムを作る事ではないと思いました。
前しか見ていないけど、僕は後ろをとても気にかけています。
見えないけど、船のゆれとか、衝撃で、誰がどんな風に漕いでいるのかがなんとなくわかります。
それはたぶん、長い事皆の後ろ姿をみていたから、イメージが沸きやすいのもあると思います。
僕の背中が後ろの皆に語れるように、1番の練習にも励みたいと思います!
Posted by okiholo at 08:30│Comments(0)
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