ホロホロパドラーズクラブ

  

今回のチャレンジクルージングが琉球新報さんに掲載されました～♪


  

気がつけば「辺野古～汀間チャレンジクルージング」から２週間。
チャレクル映像のブログアップも今日で最後です。

最後の主役はクラブのもう一人の仲間、「HoloHolo号」


ゴールの宇堅ビーチに到着後、メンバー全員でいつもどおりに片付け。
HoloHolo号もキレイにあらってあげました。

１番から４番シートにメンバーを乗せ、一緒に６０キロ以上を漕覇したHoloHolo号、お疲れ様。

別れ際に見た、HoloHolo号はこうつぶやいているようでした。

「また一緒に冒険しようぜ！」





勝負もなく、順位もない、"チャレンジクルージング”
でも、「仲間とともに、目標を達成する」という充実感があります。

みなさんも、HoloHoloと一緒に"チャレンジクルージング”
体験してみませんか？



  

カメラも無事見つかり、あとはゴールを目指して漕ぐのみ。

「カウントを数えるのはなしでいこう！」というmikiの提案で、
最後の"Hup Ho!"以外は、カウントの声を出さずに、心の中でパドルのリズムを合わせた第２チーム。

"心がシンクロした"パドルスピードはかなり速かった！


そして、


ゴールの宇堅ビーチ！が見えてきた

  

"ほのぼの"クルージングでチェックポイントに無事到着した「若手組」でしたが、

陸上班は１日目の疲れを癒すべくチェックポイントの「金武ネイチャー未来舘」で昼寝敢行。
寝過ごして出迎に間に合わずという大失態（よって映像もなしです）。

でもって、最終航路の「金武ネイチャー未来舘」～宇堅ビーチ

「１時間４０分切ったらおごるよ」という、リーダーむーねーの言葉に発奮した第２グループ。
コンディションのよさもあいまって、"快速"な出だし。

「こりゃ～余裕だぜ～」と思ったところに、例の、

あの「カメラ落っことし事件」が・・・

カメラが見つかった瞬間の映像と、
「滑舌が悪かった」といわれるナオトの電話報告のシーンも合わせてどうぞ！




↑見つかった場所はこんなところ！！  

２日目の第１漕者「若手組」、

パドルのリズムを合わせるため、選んだ曲は「涙そうそう」（他にもいろいろ試したみたいです）。

穏やかな海面とあいまって、"ほのぼ～の"な雰囲気です。


一方の陸上班はというと・・・、


長丁場の「若手組を」心配し、途中の宜野座漁港で待機、

しかし近づくにつれ聞こえてくる歌声・・・、

「なんだ、ぜんぜん大丈夫やし」と言いつつ、

"なんか楽しそう"と内心思った陸上班なのでした。

  

２日目の海は無風・べた凪。

よって海面はガラスのように美しく、底まできれいに見えてたみたい。

メンバーのテツヤあまりのきれいさに我慢できずに、

水中写真を撮りにいったとさ。




そんなテツヤさんの撮った写真がこちら　１，２、３↓↓↓

  

さぁ！次はどんな冒険が待ってるんだ!?

某アニメの中で一番好きな曲・・・
(リンク貼り方がわからん残念＼(__))

まあ、あなどるなかれ。
歌詞が素敵だ
まあ、ひかずにご一読あれ


【ココロのちず】

大丈夫！ さぁ 前に進もう 太陽をいつも胸に
繋いだ手 伝わるPower 願いをつかまえようよ

でっかい波に乗ろう チカラ合わせて
ときめく方へ急ごう 始まりの合図

今こそ船出のとき 錨をあげたら
七色の風を切り 冒険の海へ

傷だらけの航海(たび)だけど 大事なものがそこにある
ピンチなら いつだって 僕が守るから


大丈夫！ さぁ 前に進もう 太陽をいつも胸に

嵐が来たら 肩組んで その先の希望(ひかり)を見よう

夢のカケラ 集まれば 未来(あす)に向かう航海図(ちず)になる

だから同じ旗の下(もと) 願いをつかまえようよ
ボクらはひとつ One Piece


「ミンナデ ヤレバ デキル！」ココロを合わせて
ワタリドリたちの歌 勇気に変えたら

翼のない ボクらでも 自由自在に羽ばたける
気まぐれな空だって 味方にしちゃおう


大丈夫！ そう 前に進もう そのナミダ 雨のように

青い海に帰したとき 情熱が キラキラ光る

アツイオモイ重ねたら 無限大の風を呼ぶ

ずっと同じ星の下(もと)カタイキズナがあるから
奇跡を分かち合おう


大丈夫！ さぁ 前に進もう 太陽をいつも胸に

嵐が来たら 肩組んで その先の希望(ひかり)を見よう

夢のカケラ 集まれば 未来(あす)に向かう航海図(ちず)になる

だから同じ旗の下(もと) 願いをつかまえようよ
ボクらはひとつ One Piece















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１日目、
うねりの残る30ｋｍを漕いだ後、
楽しかった「寿寿」での宴。
「松田産業」はじめ、やんばるのハーリーシンカの皆様、
おもてなしありがとうございました。

さてお疲れモードのHoloHoloに、１日目漕げなかったテツヤとミキ、ミホが加わってパワーアップ！
ケンワも入って、「若手組」で汀間漁港を出発。

風もなくコンディションよさそう。

これからホームの宇堅ビーチに帰ります。


  

Fukuちゃんの投稿で終了した「辺野古～汀間チャレンジクルージング」ですが、

動画はまだまだたくさんあるので、続けて投稿させていただきます！

"奇跡のビデオカメラ"に収められた貴重な動画ですから（ブログ読んでる方はわかりますね）・・・。


少し巻き戻して、第１日目終了、

３０ｋｍ完漕したむーねー、ケイタ。

おつかれちゃ～ん。

  

交代ポイント金武から出発した最終アタックチーム



−−−−
目標、参加9名全員の完漕。

目標、笑顔でゴール。笑顔でうけんびーちに帰る。

目標、クルーメンバー11名全員の心をカヌーに託しパドルで継ないで行け、
それがホロホロパドラーズクラブの心でもある。
−−−−


まあ・・・
これは・・・その〜

チャレンジ前にメンバーのML(メーリングリスト)上で、まるで遠足いく前夜のようにテンションあがっちゃって勢いでアップしたもの
(^^;)(;^^)
しかもある駅伝マンガの監督のセリフをもじった



一人一人いろいろな想いをのせてチャレンジした今回のクルージング。

とても楽しく、そして無事に笑顔で帰ってきたよ。




■全日程ログ
−−−−
7/23(土)
08:40 うけんビーチスタート

↓(1h50min)
10:30 金武ネイチャー未来館
10:55 休憩後出発

↓(1h50min)
12:45 辺野古到着
14:15 休憩後出発

↓(55min)
15:10 汀間漁港ゴール


−−−−
7/24(日)
09:20 汀間漁港スタート

↓(45min)
10:05 辺野古沖チェックポイント

↓(1h10min)
11:15 宜野座漁港中継地点

↓(1h00min)
12:15 金武ネイチャー未来館
14:00 休憩後出発

↓(35min)
14:35 カヌー班から着信
14:40 ビデオカメラ探索〜

↓(1h55min)
16:35 うけんビーチゴール
−−−−  

ネット環境に難があり携帯からブログアップしてるFukuなのですが・・・いろいろ、ほんとに色々大変絵文字とか大丈夫なのか？(いまさら)


さてさて、最終アタックチームが出る頃には風も出ており、直前にコースの難所をチェック。金武岬のリーフ付近は波が高くチームとコース取りについて慎重に打合せを行った。

見送った陸上班は一路ホームのうけんビーチへ


ﾌﾞｰﾝ


カヌー班のテツヤから着信

テツヤ「ビデオカメラを落としてしまいました30分だけ探していいですかね」

カッタカのサンヨー製の防水ビデオ。黄色い数珠状のミニぶいを付けてあるから沈みはしない。

フク「これまで順調にきてるから、そっちの体力次第で時間はOKなんだけど、大丈夫なの？やみくもに探すのもね」

テツヤ「それが落とした場所は分かってるんです」

話しはこうだ。カッタカは左ポケットにカメラを入れて漕いでた
↓
無いのに気付いた
↓
みんなで相談
↓
たまたまカヌー左側のアマ(浮き子)に取り付けてたミキのデジカメが動画モードだったので再生
↓
見事に落とした瞬間が撮影されていた
↓
背景から、どうやらスタート後の金武岬を越した辺りと確信。


スゲー
そのときの映像がこれだ
ワン、ツー、すりー、
(誰か後でアップして)


セキュリティカメラかっ
たまたま映ったばー(驚)
とにかく・・・

しばし、カヌー班との相談が続けられた。あらゆる懸念事項を話し合い、当初の申し出通りにカヌー班は探しに戻ることになった。

体力面では現時点でまだまだ元気とのこと。


うけんビーチに先についたケイタのほか陸上班では、ジェットの出動などこちら側でできる支援の方策をあたっていました。


状況確認のためフクがテツヤに電話かけ、場所を特定するためケイタに携帯をわたす。カヌー班に着信

ケイタ「あ、ナオト？」
テツヤはステアだったので替わりにナオトがでた

ケイタ「いまどの辺ね？」
じっとケイタのやりとりを見守るフクとミホ。

ケイタ「はぁっぶつかったぁ」

フク・ミホ「・・・」

ケイタ「はあっ泳いでる乗り上げたの？」

もうミホは涙目


ケイタ「ああ、見つかった」

ケイタいわく滑舌のわるい？(笑)ナオトの真相は
↓
ナオト「見つかりました(カメラが)」
「カッタカさんが泳いでいます(カメラを取りに)」

僕とミホはあの難所の金武岬のリーフ岩の光景を想像してて、なんだ、とばかり笑いあった。つーか苦笑いだよ。まったく・・・


「練習んときの赤ブイがあっちだろ」
「あれかな」
「あっちかな」



とにかくヨカッタ
カヌー班てば超テンションあがってる
そりゃそーだ見つかるなんて奇跡だあ
日頃のよき行いの賜物か？

MIP(モスト・インプレッショニズム・プレイヤー？だっけ？)の称号はカッタカさんに決定
このしと、最後の最後にまた持ってっちゃったよ〜(笑)


そして・・・


そしてぇ・・・


ついにぃ・・・

「キターーーっっ」
  

昼食はタコライス or アボガドチキンライス
うまかった




ここでメンバー交代のミホ、初チャレンジに満足＋達成感＋解放感でほっと一息、ミキとアイス食ってた負けじ魂を持ってるガールズよくがんばりました〜(2人の写真ない？)



こっちもがんばりましたケンワ
↓疲れたふり




今回だい、どゎい、大活躍のキャメルバック



「カッタカ・・・中のバック逆さま〜途中で出なくなるよ」
初日の朝、アーボーが全員分を調達してくれたガッツな品。アーボーも使い方レクチャーしてたんだけどな、笑いを狙ってたってことにしとこーね。時々カッタカは体をはったギャグをやる(笑)
ここで逆さま直しといたおかげで、このあとカッタカは救われることとなる〜。

さあ、うけんビーチへ向けて最終アタックチームが出航
ミキ、テツヤ、ナオト、カッタカ
ボンボヤージ

  

すでに汀間から宜野座まで約10km漕いできた唄うスタメンチーム。前半ゴールの金武町ネイチャーみらい館まで約8km
「がんばれ〜」
と送り出し、陸上班も向かったクルマのエアコンがなんと涼しいことか・・・
いやいや、陸はホントにあぢぃくて、熱中症あぶないってば。。。


ﾌﾞｰﾝ

ほどなくカヌー班からTEL入り、ネイチャーみらい館への海からの場所をお互い確認取り合うと、待ち合わせの砂浜の海側の駐車場にクルマ停めたものの・・・
ァ〜(￣▽￣;)ヒマっ
炎天下の浜の駐車場は、上から下から・・・
でーじ暑い(*_*)


んで、ここのパーラーで昼食と休憩とる予定なので施設をぐるっと見学することに。
夏休みのネイチャーみらい館は大勢の家族連れや学童クラブなどの遠足で大変にぎわっていました。(写真なぃ)

風の通る涼しいピロティにBBQテーブルで昼食メニューもチェック完了。

・・・

うたた寝でしょうか？
いいえ、誰でも〜

爆睡？(笑)


テツヤから電話
「5分前に着きましたけど〜」


「ごめんっ(^_^;)))」



「お、おかえりぃ」
「あ、あのーもいちどあそこの防波堤はいるとこから・・・」
(/--)/
ええ、ええ、そりゃーさんざん言われましたとも★(くろぼし！)


あぁ、
頑張っていた陸上班


がんばっていた・・・


昨夜の
漕ぎから宴から
ちょっと腰とかも
あと、あつくて



仔犬のようなスタメンチーム



ミキはここまでステアをやりきりました。ちょーがんばり屋さんで今回のチャレンジには人一倍の想いをもってのぞんだようだ。
気を取り直してゴール
みんなで(^^)v
  

今回のチャレクル日程中は大変お天気がよく・・・っつーか、あ・・・暑いちょー熱い
ウネリありありの初日と違って二日目の帰路は、風が前半なくスタート出だしは、すいーすぃーすー(たらたった♪)。リーフ付近は白波たつものの極めて快調な海況。
おじさん達は風もなくジリジリ照らされる太陽にヘロヘロ。「ぜったい海の方が涼しいハズなぁ」と語り合いつつ、チェックポイントの宜野座漁港近くへ。


「みえた」
とぉーーーくにホロホロ号が現れると、5人のおっさんもキャッ♪キャッ？双眼鏡も奪い合う。

昨年までは伴走船で追いかけてたが、陸上支援班やって思ったのは、意外とカヌーは進んでるものだと感じたこと。これは反省会で皆も同じこと言ってた。クルマで先回りしてるが、想像よりもカヌーは手前まで来てる頑張りが伝わる。

カヌー班に電話。
元気そうだ。
陸上班は、ここでもしかしたらのメンバーチェンジも起こりうるので対応も考えていたが、スタメンは・・・



「ふーるいっ、あーるっばっむー、めぇ〜くぅりぃ〜♪」
(O.O;)(oo;)




想像だにしてなかった(笑)漕ぎながら歌うたって、我ら堤防のこちら側へ恋できた。

「楽しそうだな、みんな」これにはカヌーも陸上班も一同なごんだ
(*^o^)／＼(^-^*)
今回初チャレンジのケンワもミホもほほえましく、そしてたくましくみえました。  

残ったケイタ、ナオト、カッタカ、ムーネー、フクの昨日の往路組5人は陸上支援班として見送り後に出発


辺野古沖でホロホロ号をチェーック
双眼鏡のぞいては…ダァーッシュ
見つけたら堤防かけのぼる
電話でみんな順調に快適に漕いでる様子でひと安心。




昨日休憩中に見れなかった辺野古フェンスを再確認。継続的な声がおおきなウネリとなることを祈念して。




さあ、次のチェックポイントは〜  

HoloHoloどんどん漕ぎます。

続いては第２航路、金武「ネイチャー未来舘」から辺野古まで

ここからはナオトが第３シートに座りました。

「カウント数えるのがきつくて！」とは、チャレンジクルージング後のナオトのコメント。

確かに

顔

しかめてますね～。


  

第1航路のゴールも目前。

気合の入った漕ぎを見てくれい。


  

無事成功した「辺野古～汀間チャレンジクルージング」、

動画アップしていきましょうね～。

まずは第１航路

「宇堅ビーチ～金武ネイチャー未来舘」です。

"オール40"の漕ぎをどうぞ！

  

昨夜の汀間ゴールお疲れ懇親会の場所
寿寿さん



昨日ゴール手前で船でお迎え伴走してくれたアーキーの知人さんのお店。
最高に居心地よかったです。アーキー刺身おいしかったよ〜☆
ナオトにぃにぃ、挨拶よかったです(^^)vおもてなしありがとーございました。
松田産業さんチームメンバーのヤマノハさん、ケイさん、コウタくん、の他、友遊海からマサミさん、チーコさん皆さんも面白かったですね〜またハーリー会場などでお会いできるのを楽しみにしてまっす。

アーキー、朝食おにぎり最高でした！メンバーみんなファインプレーだと大絶賛でしたよ。

ハーリーチーム「絆」でお世話なってるトモユキも、いろいろ調整&気遣いありがとーね。


さてさて。ウケンビーチへの帰路のスタメンは、テツヤ、ミホ、ケンワ、ステア・ミキで9:20に出発！

Fuku  

ペンション到着～♪

待ちきれないメンバーは先に飲んでます～☆
結構大量に…みんなもう結構きてます！



なんだか…

でーじ楽しいことになってます！



ホロホロパドラーズクラブのお祝いしてくれる人アンド交流したいひとは
汀間の呑み屋さん『寿寿(じゅじゅ)』に集合～☆

ミキが責任もって接待を致します！


なんてね～♪


松田産業さんや海魂さんもきてくれますよ！

楽しみやね～♪