ホロホロパドラーズクラブ

ネット環境に難があり携帯からブログアップしてるFukuなのですが・・・いろいろ、ほんとに色々大変絵文字とか大丈夫なのか？(いまさら)


さてさて、最終アタックチームが出る頃には風も出ており、直前にコースの難所をチェック。金武岬のリーフ付近は波が高くチームとコース取りについて慎重に打合せを行った。

見送った陸上班は一路ホームのうけんビーチへ


ﾌﾞｰﾝ


カヌー班のテツヤから着信

テツヤ「ビデオカメラを落としてしまいました30分だけ探していいですかね」

カッタカのサンヨー製の防水ビデオ。黄色い数珠状のミニぶいを付けてあるから沈みはしない。

フク「これまで順調にきてるから、そっちの体力次第で時間はOKなんだけど、大丈夫なの？やみくもに探すのもね」

テツヤ「それが落とした場所は分かってるんです」

話しはこうだ。カッタカは左ポケットにカメラを入れて漕いでた
↓
無いのに気付いた
↓
みんなで相談
↓
たまたまカヌー左側のアマ(浮き子)に取り付けてたミキのデジカメが動画モードだったので再生
↓
見事に落とした瞬間が撮影されていた
↓
背景から、どうやらスタート後の金武岬を越した辺りと確信。


スゲー
そのときの映像がこれだ
ワン、ツー、すりー、
(誰か後でアップして)


セキュリティカメラかっ
たまたま映ったばー(驚)
とにかく・・・

しばし、カヌー班との相談が続けられた。あらゆる懸念事項を話し合い、当初の申し出通りにカヌー班は探しに戻ることになった。

体力面では現時点でまだまだ元気とのこと。


うけんビーチに先についたケイタのほか陸上班では、ジェットの出動などこちら側でできる支援の方策をあたっていました。


状況確認のためフクがテツヤに電話かけ、場所を特定するためケイタに携帯をわたす。カヌー班に着信

ケイタ「あ、ナオト？」
テツヤはステアだったので替わりにナオトがでた

ケイタ「いまどの辺ね？」
じっとケイタのやりとりを見守るフクとミホ。

ケイタ「はぁっぶつかったぁ」

フク・ミホ「・・・」

ケイタ「はあっ泳いでる乗り上げたの？」

もうミホは涙目


ケイタ「ああ、見つかった」

ケイタいわく滑舌のわるい？(笑)ナオトの真相は
↓
ナオト「見つかりました(カメラが)」
「カッタカさんが泳いでいます(カメラを取りに)」

僕とミホはあの難所の金武岬のリーフ岩の光景を想像してて、なんだ、とばかり笑いあった。つーか苦笑いだよ。まったく・・・


「練習んときの赤ブイがあっちだろ」
「あれかな」
「あっちかな」



とにかくヨカッタ
カヌー班てば超テンションあがってる
そりゃそーだ見つかるなんて奇跡だあ
日頃のよき行いの賜物か？

MIP(モスト・インプレッショニズム・プレイヤー？だっけ？)の称号はカッタカさんに決定
このしと、最後の最後にまた持ってっちゃったよ〜(笑)


そして・・・


そしてぇ・・・


ついにぃ・・・

「キターーーっっ」