Let's野宿★宮城島キャンプクルージング

okiholo

2012年05月23日 21:51

梅雨でも元気なMihoです
先週末は大雨の中、Holoholo初の試み?「サバイバルキャンプクルージング」をしてきました

?・・・そう、普通の快適キャンプではな~い!のです!

・荷物は一人5kgまで。テント、着替えなども全部含む!(あ、ビールは別・・・)
・宇堅ビーチから荷物を全て積み込んで、カヌーで現地まで移動
・食料は米・味噌以外は現地調達
・警報発令以外は決行!

というキビシイルールなのです!

6時半に宇堅ビーチに集合し、船のセッティング、ミーティングなどなどしてから
いざ、荷物を積み込みしゅっぱつ!


しかし風が結構きつい上に、飲み水も含め40kg以上の荷物を積んだホロホロ号。
「お、重い~」
「バランス悪ーっ」
「漕ぎにくいしフリ(転覆)しそうでこわいな~」
と、不安を口にするメンバーたち。
うるさ~い!大の男がビビるな~!そんなことではサバイバルで生きていけんぞ~!
と、言いたいけど、1番シートに座った私は思いっきり波をかぶって泣きそうでした


2時間かかって、ようやく宮城島のとあるビーチに到着
あったかいお弁当と冷たいビールが待っていた・・・わけではありません。
まずは食料調達のため、磯を歩き回ります。


集まった「釣りエサ」と、「食べられるかもしれない物」たち。
これは食べられる、これはタマンが良く食いつくよ・・・など、教えてくれるのは
シーカヤックツアー、パドリングガイドの漕店の大城さん。
野宿の基本、キャンプのコツ、いろいろ教えていただきました。


お次は海辺に生えている「食べられる野草」を探します。



食べられるとはいえ、自生している植物はアクが強く苦味もすごい。メンバーも渋い表情?
でも、生きるためには食べなくては~!!



さて、今日の食糧はどーなったのか。
つづく~。

関連記事